2020ながさきみなとまつりの花火の時間は?おすすめ観覧場所はどこ?
毎年夏の楽しみの一つに「花火」がありますね。
夏の夜空を彩るこの「花火大会」を楽しみにされている人も多いことだと思います。
そんな「花火大会」の中でもエキゾチックな雰囲気が味わえると評判の港町長崎で行われる「ながさきみなとまつり」があります。
なかでも、この「ながさきみなとまつり」で打ち上げられる花火は、100万ドルの夜景といわれる長崎の夜空を彩る夏のスペシャルイベントです。
そこで今回は、夏の長崎の夜空を彩る「ながさきみなとまつり」の花火とおすすめの観覧ポイントと合わせてお伝えしていきます。
2020ながさきみなとまつりの花火の日程は?
開催日
2015年 7月25日(土)【花火打ち上げ時間】20:20~20:45
7月26日(日)【花火打ち上げ時間】20:20~20:45
※7/25 5,000発、7/26 5,000発 2日間合計 10,000発
開催場所
長崎水辺の森公園、長崎港
【交通アクセス】
■公共交通機関
・JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統正覚寺下行きで5分、長崎電気軌道出島電停より徒歩3分
・長崎空港から高速バス約50分「長崎新地」より徒歩約5分
■自家用車利用
長崎自動車道/長崎ICから、ながさき出島道路経由で5分
お問い合わせ先
ながさきみなとまつり実行委員会事務局(長崎商工会議所内) TEL:095-822-0111
ながさきみなとまつり花火のおすすめ観覧場所はこの2つ
- 出島岸壁エプロン
- 長崎グラバー園
ながさきみなとまつりでの花火観覧場所としておすすめなのは、上記の2つが最もおすすめとなりますのでそれぞれ詳しくみていきましょう。
出島岸壁エプロン
今年のながさきみなとまつりから出島岸壁エプロンでの花火観覧が可能となりました。
ここからの眺めが会場内では最も間近で花火をご覧頂ける場所となるのですが、この出島岸壁エプロンは花火協賛観覧スペースとなっているために、協賛金という形での入場料が必要ですので注意して下さい。
ですが、この協賛金も小学生未満は不要で、大人であっても300円より入場できますから最も間近で観覧したい人には最もおすすめな観覧場所となります。
長崎グラバー園
グラバー園といえば、長崎観光での超有名スポットですのでご存知なのではないですか。
このグラバー園は、ながさきみなとまつりの会場である長崎港周辺からでも徒歩圏内ですので、石畳のオランダ坂を散策しながらゆっくりとのんびりと向かわれてもいいかもしれませんよ。
もしくは、路面電車での移動もいいかもしれませんね。
ここグラバー園からの眺めは、エキゾチックな夜の長崎と夜空を彩る花火のコラボが楽しめる場所として地元長崎では有名ですよ。
最後に
夏の風物詩に花火がありますが、今回はそんな花火の中でもエキゾチックな雰囲気で港町長崎の夜空を彩る「ながさきみなとまつり」で打ち上げられる花火についてお伝えしてみましたが、いかがだったでしょうか。
100万ドルの夜景として有名な長崎で行われる「ながさきみなとまつり」の花火の打上は、長崎市内はもとより多くの観光客で賑わう長崎でのスペシャルなイベントの一つです。
毎年「ながさきみなとまつり」を楽しみにされている方はもちろんのこと、まだ一度もご覧になっていない方は、是非一度「ながさきみなとまつり」にお出かけになってみてはどうでしょうか。