2015F1日本GPチケットの購入方法とおすすめ座席!さらに穴場の座席も!

ホンダの復帰で盛り上がりをみせている今年のF1GPですが、今年こそは生のF1マシンを観てみたいと思われる方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、そんなF1マシンの生の迫力を感じることができる、鈴鹿サーキットで行われる2015F1日本GPのチケットの購入方法や、おすすめな座席さらには穴場的な座席などについてもお伝えしていこうと思います。

 

2015F1日本GPの日程やチケット購入方法

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2015 F1 日本GP 日程

9/25(金)

9/26(土)

9/27(日)

  • 決勝    :14:00~15:40(予定)

2015 F1 日本GP チケット料金と購入方法

モータースポーツの中でも、特にF1はその高額なチケットで有名ですが、日本GPが行われる鈴鹿サーキットにおいても例外ではありません。

鈴鹿サーキットは15のエリアでレース観戦できるのですが、それぞれのエリアでそのチケット料金も差がありますので、それぞれのエリアでのチケット料金をお知らせしておきます。

日本GPのチケットは3日間通しのチケットとなります。

鈴鹿サーキット|2015 F1日本グランプリ

座席:料金

V2:65,900円~78,200円(別途 駐車券10,300円)

V1:63,800円(別途 駐車券9,300円)

A1:42,200円(別途 駐車券10,300円)

A2:48,400円(別途 駐車券10,300円)

B1:44,300円(別途 駐車券8,800円)

B2:58,700円(別途 駐車券7,200円)

C :28,800円~33,000円(駐車券込)

D :18600円~38,100円(別途 駐車券7,200円)

E :14,400円~29,900円(別途 駐車券7,800円)

I :36,000円

J:22,700円

Q1:29,900円

Q2:49,400円(別途 駐車券7,200円)

R :45,300円(別途 駐車券7,200円)

日本GPの座席チケットは、V2エリアチケットが駐車券込の価格で88,500円と最も高い料金となります。

このエリアは、グランドスタンド上部に設置され、メインストレートだけではなく東コースの一部も見渡すことができるために、鈴鹿サーキットでの最も高額なシートとなっているようです。

それにしてもかなりの高額ですよね。

日本GPチケット購入方法は?

2015F1日本GPのチケット購入方法は2つです。

日本GPチケット購入方法はこの2つだけですので注意して下さい。

ローソン店頭では、次のLコードを入力してloppiで簡単に購入出来ますよ。

2015 F1 ローソン Lコード

詳しい購入方法は鈴鹿サーキット公式サイトでどうぞ。

 

2015 F1 日本GPおすすめ座席は?

鈴鹿サーキットでの観戦チケットの料金は、14,400円~88,500円までと大きな開きがあるのですが、料金も含めたF1GP観戦のおすすめ座席といえば、どこになるのでしょうか?

それは、ズバリ!C席です!

鈴鹿サーキット|2015 F1日本グランプリc

最も人気があり一番最初に売れ出すのが、このC席です。

このエリアには応援席も設けられているため、その一体感や盛り上がりは他の座席では味わうことが出来ないでしょう。

2コーナーからS字コーナー入り口まで見渡せる、このC席エリアが最もおすすめな座席となりますよ。

料金の方も、28,800円~33,000円と比較的リーズナブルな価格も人気の秘密かもしれません。

穴場的な座席ってある?

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穴場的な座席として注目したいのが、新たに登場した西コースのG~Oのエリアの存在は見逃せません。

特にOエリアは、スプーンカーブの出口から130Rの入口までが見渡すことが出来るうえ、この西ストレートは鈴鹿サーキットの中で最もスピードが伸びる場所となるために、スプーンカーブ出口からのフル加速は凄いの一言です!

時速300km以上で走り抜けていくマシンの走りを堪能できるのが、最も魅力となるのがこのエリアでもあるわけです。

しかし、デメリットとなるのが、そのアクセス面に問題があります。

Oエリアへ向かうには、GPスクエアを経由せずに直接西ストレートゲートへ行く方がアクセス面では便利かもしれませんね。

スプーンゲートからMエリア裏を経由してOエリアへ直接向かうことはできないので注意して下さい。

この、唯一と言っていいアクセス面が気にならないと思われる方にとっては、最もおすすめなF1日本GPのおすすめ座席となるのが、このOエリアといっていいかもしれませんね。

*西コースの販売は7/12(日)10:00からの販売です。

最後に

2015年F1シーズン開幕当初は、苦しい戦いが続いたマクラーレン・ホンダですが、モナコGPでのポイント獲得で、さらなるバージョンアップを施されたMP4/30の鈴鹿凱旋が今から楽しみになってきましたね。

今年はぜひ、F1の生の迫力を鈴鹿サーキットへと足を運んで感じてみてはいかがでしょうか!